冬を熱くする!カラダを温める魔法のスパイス「唐辛子」

2024/11/26 ブログ

寒さを吹き飛ばせ!カラダの中から温まる唐辛子の魅力☆

 

 

寒い冬、温かいものが恋しくなりますよね(^^♪

 

そんな時に食べたくなるのが、ピリ辛な料理!!

 


その主役となるのが、唐辛子です☝

 

 

今回は、唐辛子の栄養価や選び方、保存方法、そして簡単レシピまでご紹介しますね(^^♪
 

 

 

冬の寒さに負けない体作りに、唐辛子を積極的に取り入れてみませんか?

 

 

 

唐辛子の栄養価

 

唐辛子の辛み成分であるカプサイシンは、私たちの体を温めるだけでなく、様々な健康効果をもたらしてくれます♫

 

 


カプサイシン


〇代謝アップ
カプサイシンは、基礎代謝を上げ、脂肪燃焼を促す効果があります。

 

 

〇血行促進
末梢血管を拡張し、血行を促進することで、体を温めます。

 

 

〇痛みの緩和
関節痛や筋肉痛の緩和に効果があると言われています。

 


〇抗酸化作用
活性酸素を除去し、老化防止に役立ちます。

 


〇ビタミンC
免疫力アップ、美肌効果が期待できます(^^♪

 


〇ビタミンB群
糖質や脂質の代謝を助け、エネルギーに変換するのをサポートします☆

 

 

冬に唐辛子がおすすめの理由

 

 


体を温める
カプサイシンが、体の深部から温めてくれます(^^

 


代謝アップ
基礎代謝を上げることで、ダイエット効果も期待できます☆

 


免疫力アップ
ビタミンCが豊富で、風邪予防に役立ちます。

 


食欲増進
辛味成分が、食欲を刺激します。

 

 

 

唐辛子の選び方☝

 

唐辛子には、様々な種類があります。辛さの度合いは、品種や鮮度によって異なります。

 


〇鮮度
鮮やかな赤色で、ツヤがあり、ハリのあるものを選びましょう。

 


〇辛さ
好みの辛さに合わせて選びましょう。青唐辛子は辛みが少なく、赤唐辛子は辛みが強いです。

 

 

唐辛子の保存方法

 


唐辛子は、乾燥させた状態であれば、冷暗所で密閉容器に入れて保存すると長持ちします(^^

 

 

生唐辛子の場合は、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう☝

 

 

 

唐辛子の料理例

 

唐辛子は、様々な料理に使うことができます(*´▽`*)

 

 

炒め物
肉や野菜と一緒に炒めると、風味が増す。

 


スープ
スープに一味加えるだけで、味が引き締まります。

 


漬物
唐辛子を使った漬物は、ご飯のお供にぴったりー(^^♪

 


調味料
唐辛子を使った調味料は、料理の味付けに便利ですよ(^^

 

簡単!鶏むね肉のチリソース炒め レシピ

 


材料(2人分)

 


鶏むね肉…200g
ピーマン…1個
パプリカ(赤)…1/2個
玉ねぎ…1/2個
ニンニク…1かけ
ごま油…大さじ1
チリソース…大さじ3
醤油…大さじ2
みりん…大さじ1
片栗粉…大さじ1
水…大さじ2
サラダ油…適量

 

 

作り方

 


鶏むね肉は一口大に切り、片栗粉をまぶす。

 


ピーマン、パプリカ、玉ねぎは食べやすい大きさに切る。ニンニクはみじん切りにする。

 


フライパンにサラダ油をひき、鶏肉を炒め、色が変わったら取り出す。

 


同じフライパンにニンニクを入れて炒め、香りが立ったらピーマン、パプリカ、玉ねぎを加えて炒める。

 


野菜がしんなりしたら、鶏肉を戻し入れ、チリソース、醤油、みりん、水を加えて煮込む。

 


汁気がなくなったら完成(^_-)-☆

 

 

唐辛子の栄養を最大限に引き出すには?

 

 


種を取り除く
種の部分にカプサイシンが集中しているため、辛すぎる場合は種を取り除きましょう。

 


加熱する
カプサイシンは熱に強いので、加熱することで辛みが引き立ちます。

 


油と一緒に調理する
カプサイシンは油に溶けやすいので、油と一緒に調理すると、より効果的に摂取できます。

 

ポイント☝

 

 

〇辛さの度合いが異なるため、自分の好みに合わせて選びましょう。

 


〇唐辛子は、加熱することで辛みが引き立ちます。

 

唐辛子は、体を温め、代謝をアップさせるなど、様々な健康効果をもたらすスーパーフードです☝

 


ぜひ、色々な料理に活用して、冬の寒さを乗り切りましょう☆