東洋医学 /熊本 酵素 腸内フローラ ダイエット
2018/07/19
今回は東洋医学についてお話します☆
ヨーロッパの伝統医療
レメディーで自然治癒力を引き出すホメオパシー
ヨーロッパでは、14世紀以降、人体解剖によって得た知識をもとに、人の身体に対する理解が進み、近代医学として発展しました。
その中で、あえて伝統的な医療に近い存在といえば、ホメオパシーがあげられるでしょう。
およそ、200年前にドイツ人医師ハーネマンが体系化しました。
ホメオパシーは、「もし健康な人が服用したら、治療したい症状と同じ症状を起こす」と考えられるもの(原物質)を少しだけ服用する療法です。
症状をさらに強める原物質を服用するわけですから、それをはね返すために、からだの治癒力が一気に高まります。
その結果、症状が治まるという理論で、自分自身の治癒力を効果的に引き出して病気を治すわけです。
服用するものをレメディーといいます。
ヨーロッパでは現在もこの療法を取り入れている人が多く、フランスやドイツでは国家資格を持つ医師のみがレメディーを投与できます。
また、ヨーロッパでは昔からハーブによる民間療法が盛んです。
特に修道院を中心に発達し、ハーブから成分を抽出したものは、中世から薬代わりに使われてきました。ハーブ成分の研究から生まれた西洋薬もあります。
日常的に取り入れられる事が多くなってきたアロマテラピーもヨーロッパ出身で、「香り」を意味するaromaと、「療法」を意味するtherapieを組み合わせた言葉です。
芳香療法とも呼ばれるアロマテラピーが体系立てられたのは、20世紀になってからです。
有効成分だけを抽出したアロマオイルをマッサージや入浴時に使うことで、心身の状態をよくするものです。
なお、マッサージは、ヨーロッパで古くから行われていた手技療法です。
手足の末端から身体の中心に向かってマッサージすることで、リンパの流れをよくして全身の調子を整えていくのです。
東洋医学からみた人のからだ
からだを構成する基本要素
東洋医学では、人のからだをどのようにとらえているのでしょう。
まず、東洋医学では、人のからだを構成する基本的な要素は、気・血・津液としています(漢方では津液のことを水と呼ぶことが一般的です)
気はあらゆるものを構成している基本の要素で、私たちのからだも気で成り立っていると考えます。
からだが生命活動を行えるのも、気の働きとされています。血は脈管の中を流れて、全身に栄養を運びます。
液体なので、からだを潤す作用もあります。血は脈管から外にでることはありません。
水は、からだのなかにある、血以外の水分です。からだのあらゆる部分は、水によって潤っています。
からだの外に出た水が、汗や涙なのです。
エネルギー源となる精
3つの基本要素である気・血・水は、精によって働いています。
精は、活動や成長など、全ての生命活動のエネルギー源とされています。
精には両親から受け継いで生まれ付きもっている先天の精と、食べ物を食べることで作られる後天の精の2つがあります。
気・血・水が、精に支えられて正常な量と力を維持しているのが、健康な状態です。
もし、どれか1つの要素の量や働きが乱れると、ほかの要素にも影響して
バランスが崩れ、からだの調子が悪くなることもあります。
気・血・水の状態を調べ、異常があれば正していくのが、東洋医学の基本的な治療方法です。
それぞれがバランスよく働き、病気をはねつけるからだに戻していくのです。
気
あらゆるものを構成している基本の単位
血
全身に栄養を運び、うるおす液体。西洋医学でいうところの血液とは、やや異なる
水
からだの中にある、血以外の液体
気を作るものと気の機能
人体のなかの気は、どのように作られているのでしょうか?
気の材料の1つは、飲食物を消化・吸収して得ることができる栄養が豊富な物質です。
東洋医学ではこの物質を水穀の精微とよんでいます。
もう1つは、外から吸い込むきれいな外気です。
この外気は清浄なので清気といいます。もう1つ、精からも作られます。
気は、からだを構成するとともに、生命活動を維持する機能をもつと考えられています。
その機能とは、血や水、臓器などを動かす、からだを温める、からだを病気の原因から守る、血や水がからだの外に漏れないようにする、からだを構成する重要な要素をつくる、この5つです。
気の乱れによるトラブル
気が不足したり、動きが停滞したり、なにかしらの異常が起きると、気の機能も乱れ、からだに不調が起きます。
気が不足することを気虚といいます。
気虚になると内蔵の働きがにぶり、抵抗力も弱くなります。
疲れやすくなり、手足がだるくなります。
汗をよくかくようになったり、よだれが出てしまったりすることもあります。
気がうまく動かない状態を気滞といいます。気滞になると胸や腹部が張り、痛みを感じるようになります。
気は軽いものなので、上昇する性質があります。
そのため、普通は体内を循環しているはずなのに、からだの上部からおりてこなくなることがあります。これを気逆といいます。
気逆が起きると、せきやぜんそくなどの呼吸器の症状、ゲップや吐き気など消化器の症状が現れます。
怒りっぽくなる、イライラする、めまいが起きることもあります。
気が不足している状態。栄養不足や過労、脾や胃のはたらきが弱いことなどが原因
気滞
気の働きが悪く、からだのなかで滞っている状態。ストレスなどが原因
気逆
気がからだの上部からおりてこない状態。気逆が起こった場所により、さまざまな症状が現れる。
気の種類いろいろ
気をいくつかの種類に分ける場合もあります。
胸にある気を宗気、へその下あたりにある気を元気、脈管のなかで血とともに存在している気を栄気、体表面をおおって体を守っている気を衛気といいます。
全身をめぐって栄養を届ける「血」
血をつくるものと貯蔵される場所
血は脈管のなかを流れる赤い液体です。全身の組織や器官に栄養を運びます。
血をつくるのに必要なのは、飲食物を消化・吸収して得られた水穀の精微です。
水穀の精微の一部は、脈管に入って、清気と結合します。
そこに心臓の役目をする心という臓器がかかわって、赤い液体に変わるのです。
できあがった血は肝にためられて、必要に応じて、心から送り出されます。
血は全身に栄養を運んでいますから、血が行き届かない部分は、栄養不足になってしまいます。
血が不足した状態を血虚といいます。顔色が悪くなり、立ちくらみが起こります。
手足などに血が足りていないと、しびれたり、筋肉がけいれんしたりします。
目やつめは血虚の影響が現れやすい部分で、目のかすみや、つめの表面がでこぼこに変形するなどの症状がみられます。
また、脈が弱くなり、動悸を感じるようになります。女性では、月経が遅れたり、出血量が少なくなります。
血が順調に流れなくなり、どこかで停滞することもあります。停滞した血をお血といいます。
お血が生じた状態を血おといいます。血おになると、顔がどす黒くなり、唇や舌が紫色になります。
また、お血のできたところに慢性的な痛みを感じるようになります。
刺すような、引きつるような痛みで、いつも同じ場所が痛みます。
からだに熱がこもると、血までも熱せられて、血熱という状態になります。
血熱になると、血が異常に速く流れて、脈管を破るため、鼻血、吐血、血便、血尿など、からだのあちこちで出血がみられます。
なお、熱をおびた血は、ドロドロになってお血になりやすいといわれています。
逆に、からだが冷えすぎると、冷えた血がかたまって、お血になることもあります。
血が不足している状態。栄養不足や多量の出血などが原因。
血お
血が順調に流れなくなり、停滞することが原因。
血熱
からだにこもった熱により、血が熱くなるのが原因。症状が続くとお血になる
からだをうるおす「水」
水穀の精微からつくられ体内のすきまを流れる水
水(津液)は、からだのなかの血以外のすべての水分を指します。
食べ物からつくられる水穀の精微の液体部分です。
水はからだの中を循環します。
しかし、血のように脈管のなかを流れるのではありません。
川の流れに例えると三焦とよばれる臓器のすきまが水の主流です。
この主流から全身にくまなく、散布されていきます。
この水の散布には、肺が深くかかわっています。
全身をめぐった水は腎にいったん集められ、振り分けられます。
まだ使える水は再び循環に回され、使えない水は排泄されます。
水が不足した状態を陰虚といいます。
この状態になると、当然、からだのあちこちが乾いてきます。
特に、のどがひどく渇きます。唇がひび割れ、肌荒れもみられます。
関節の動きが悪くなることもあります。
水の循環がうまくいかず、流れが停滞するのが痰湿です。
停滞してたまった水は、さまざまなトラブルの原因となります。
停滞した水のうち、水っぽいものを飲といいます。
さらに症状が進んでどろどろしてきたものは痰で、2つまとめて痰飲といいます。
飲ができるとむくんだり、下痢を起こしたりすることもあります。
痰ができると、痰のできた場所によってさまざまなトラブルがみられます。
呼吸器に痰ができれば、ひどくせきが出て、胸苦しさをおぼえます。消化器にできれば、おなかが張って、食欲がなくなります。
食べても、むかむかと気持ちが悪くなり、吐いてしまうこともあります。
一度、飲や痰ができると、そこで水の流れがせき止められるため、ますます循環が悪くなります。
さらに、気や血の流れを止めることもあるので、全身の気・血・水、すべての循環に影響をおよぼします。
栄養不足や、脾や胃の不調により不足する。過労も原因になる。
水の停滞(痰湿)
いずれかの臓腑の不調が原因。停滞した水を飲といい、さらに症状が進んでどろどろしたものを痰という。
トリオで働く気・血・水
血は気から生まれますが、気に栄養を与えて全身をめぐらせるのは血の働きです。
水も気から生まれますが、水がなければ気は全身に届きません。
また、水がなければ血はつくられません。気・血・水は3つでセットなのです。
★★★………………………………
裏技的な技や、現場を知らない教科書的な
勉強だけでは独立される方のためになりません。
当スクールは
王道中の王道である「基本を大事にしたスクール」です。
さらに、現場で通用するセラピストを養成する為、
現場を知り尽くした講師陣による指導にこだわっています。
☆☆☆
「資格を取ってからが勝負!」
JHB整体スクールは
この当然のことに一生懸命に向き合います!
卒業後の勉強会、経営指導など
実際にサロンを運営しているからこそ
できる、
現場で生かせる知識・技術を
提供しています。
http://chb-school.com/
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
JHB整体スクール
日本健康美容普及協会
(運営会社 株式会社こころ)
http://chb-school.com
住所:熊本県熊本市東区尾ノ上1-7-18美創ビル1F
TEL:096-285-5311
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
----------------------------------------------------------------------
JHB整体スクール
熊本県熊本市東区月出1丁目1−11
電話番号:096-285-5311
----------------------------------------------------------------------

