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体のなかにある病気のもと /骨盤矯正スクール 資格 熊本

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体のなかにある病気のもと /骨盤矯正スクール 資格 熊本

体のなかにある病気のもと /骨盤矯正スクール 資格 熊本

2018/09/13

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今回は・・・

 

体のなかにある病気のもとについてみていきましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体のなかにある病気のもと

 

 

7つの感情が病気の原因に
自分自身のからだの中から発生する病因を内因といいます。

 

 

不規則な生活による病因は外因ですが、外因によって正気が弱り、病気にかかりやすい体質になった状態は内因といえます。

 

 

精神的な面から病気になることもあります。

 

 

これを内傷といいます。

 

 

喜・怒・憂・思・悲・恐・驚の7つの感情や情動が度を超すと病気を起こすと考えられるので、七情とよぶこともあります。

 

 

強い緊張、過度の興奮や恐怖などは、気の働きに影響します。

 

 

その結果、臓腑の機能が乱れて内傷となるのです。

 

 

たとえば長期間のストレスがもたらした食欲不振から、胃潰瘍になることがあります。

 

 

これは内傷の典型的な例といえるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
病理的産物
気・血・水の停滞が生む病気の原因

 

さまざまな原因によって臓腑がうまく機能しないと、気・血・水の動きが停滞して、からだにとってよくないものができます。

 

 

これを病理的産物といいます。

 

 

病理的産物は大きく分けて3つあります。

 

 

気の停滞による気滞、血の停滞のよるお血、水の停滞による痰飲です。

 

 

痰飲のうち、どろどろと粘りが強いものを痰、水っぽいものを飲といいます。

 

 

病理的産物ができると、気・血・水の流れはいっそう停滞します。

 

 

その結果、新たな病気を引き起こしてしまいます。

 

 

まるで連鎖反応です。

 

 

また、痛みや出血、むくみなど、直接的な症状も現れるようになります。

 

 

なお、病理的産物と外因をまとめて、病邪とよびます。

 

 

病邪はその性質により、陰邪と陽邪にわけられます。

 

 

陰邪はからだを冷やし、気・血・水の働きを滞らせる性質があります。

 

 

陽邪は体内の熱を上げ、気・血・水の働きを異常にする性質があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

3つの病理的産物

 

 

病理的産物がさらに症状を進めるので、変調を感じたらこじらせないことが大切。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東洋医学にできることできないこと

 

 
Q・それほど不調は感じないけれど、体調を整えるために漢方薬をもらうことはできますか?

 

A受診して相談してみましょう

 

 

ちょっとした不調が、病気の芽生えであることも多いものです。

 

健康診断を兼ねて、漢方外来を受診してはいかがでしょうか?

 

体質を改善する漢方薬が処方され、それより病気にかかりにくくなるかもしれませんね。

 

漢方薬局なら、さらに気楽に健康相談ができますよ。

 

 

 

 

 

 

Q・東洋医学の治療はメンタルの不調にも効果はあるの?

 

 

 

A効果があることもあります

 

 

東洋医学では気のめぐりを正せば、イライラや落ち込みが改善すると考えます。

 

そのため、漢方薬により、メンタルの不調が改善されることもあります。

 

また、気のめぐりを調節しながら、リラックスしたり気持ちを落ち着かせたりするツボに鍼や灸を行うこともできます。

 

鍼灸の治療を定期的に受けることで、ストレスが原因で弱ったからだが回復する場合もあります。

 

 

 

 

 

Q・東洋医学に向かない病気はありますか?

 

A急性の病気、手術が必要な病気は西洋医学

 
東洋医学は残念ながら、万能ではありません。

 

激しい急性の症状は、西洋医学の薬のほうが抑えやすいものです。

 

また、外科的な処置が必要な病気のときも、すみやかに西洋医学の治療を受けてくださいね。

 

その後、体力を回復しつつ体調を整えていく際に、漢方薬を使うとよいでしょう。

 

甲状腺異常のような、ホルモン治療ですぐに治るような病気も、西洋医学の得意分野です。

 

 

 

 

 

 

 

 

東洋医学の診断から治療まで

 

 

 

四診によって証を立てる

 

東洋医学の病院やクリニックでは、どのように診療を進めていくのでしょうか?

 

 

東洋医学では、まず医師の診断によって証を決めます。

 

証は病気の名前というわけではありません。

 

 

東洋医学独特の概念で、患者さん一人ひとりの全身の状態を表すものです。

 

証を決めることにより、その患者さんに応じた治療の方針を立てていきます。

 

 

このことを中医学では、弁証論治といいます。

 

証を決めるには、患者さんのからだと心の状態について多くの情報が必要となります。

 

情報を集めるための診断には、望診・聞診・門診・切診があります。

 

 

4つあるので四診といいます。

 

 

望診は外見を観察する診察です。

 

 

体型や肌、顔面、舌の状態などをみます。

 

 

聞診は音やにおいについての情報です。

 

声の調子、体臭や口臭などを確認します。

 

問診は、さまざまな質問をすることにより、症状や体調などについて知ることです。

 

 

切診は、からだに直接触れる診察です。

 

脈を取ったり(脈診)、腹部を押したり(腹診)して、からだのようすを調べます。

 

医師は四診を行うことで、からだの中のなにが乱れて、バランスを崩しているかを総合的に判断し(四診合参)、証を立てます(弁証)。

 

その後、乱れを正し、バランスを取り戻していく東洋医学の治療が行われます(論治)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

証と治療

 

証は、あくまでも、診察を受けたときのからだの状態です。

 

 

治療を受けたり、生活習慣を変えたり、また季節が移り変わったりして体調が変化すれば、証も変わっていくはずですね。

 

 

そこで医師は、そのたびに四診をおこない、新しい証を決めて治療方針を変更します。

 

 

東洋医学では、このように証の決定と治療、診察を繰り返していきます。

 

 

また、一人ひとりの体質によって証は変わります。

 

 

そのため同じ病気であっても、治療方針が異なることもあります。

 

 

反対に違う病気でも、証が同じこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四診

 

東洋医学では望診、聞診、門診、切診の4つから症状を診断する。

 

 

 

 
聞診

 

声の強さ、話し方、せきのようす、口臭や体臭を手がかりにする。

 

 

 

 

門診

 

痛み、熱、自覚症状、食欲、睡眠、病歴など、本人でないとわからないことを質問する。

 

 

 

望診

 

 

患者の体型や歩くようすなども判断材料になる。

 

舌のようすをみる舌診も望診の1つ。

 

 

 

切診

 

 

脈を取ったり(脈診)、腹部のようすを調べたり(腹診)する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東洋医学の診療の流れ
診察から治療方針の決定までの一連の流れ。

 

この流れを弁証論治という。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1・診察

 

四診をして、患者の体を状態の情報を広く集める。

 

 

 

 

2・証を立てる(弁証)

 

四診によって集められた情報から、虚証が実証か、寒証か、熱証か、表証か、裏証かを判断する。

 

 

 

3・治療方針を決める(論治)

 

あてはまる証にしたがって、薬を処方するか、鍼やツボなどの施術をするかなどの治療方針を決める。

 

治療が進んだとき、季節が変わったとき、患者の習慣や環境が変わったときなど、必要と思われるときに1~3の過程を繰り返し、最適な治療を行う。

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