お腹に触れて感触をみる /ダイエット 資格 熊本
2018/10/04
今回は・・・
お腹に触れて感触をみる
について見ていきましょう★
お腹に触れて感触をみる
腹診でからだ全体のようすを知る
日本では切診の中でも、腹部に触れる腹診が重要視されています。
腹診はからだ全体の状態を把握するのに使われ、慢性の病気の診断にも向いています。
そして、漢方薬を処方するときに、大変役に立つといわれています。
腹診をおこなうとき、患者さんは診察台に仰向けになって横たわります。
このとき、足は伸ばします。
足を伸ばすと腹部の筋肉が緊張しますが、その方がお腹の張り具合がみやすいからです。
最初は軽く触れながら、腹部全体の皮膚の状態を目でみていきます。
次に少しずつ押しながら、筋肉の張り具合、腹部の弾力、押したときの痛みや、塊のようなものがあるか、強く脈を打つところがあるかなどを確認します。
なお、腹診のときは、腹部をいくつかの区画に、心下(みぞおち付近)、胸脇(左右の肋骨の下にそった部分)、大腹(みぞおちからへそ)、小腹(へそから下の下腹部)、さい上(へその上、指3~4本幅)などがあります。
腹診でみられる症状と原因
一般に、膨満感があって、軽く押すと痛みが増すのは、からだが熱を帯びていて実証の状態とされます。
反対に腹部を押すと痛みが和らぐときは、からだが冷えていて虚証の状態になっています。
腹診の結果、指先に硬い塊が感じられるのは、お血ができていたり、水がたまってドロドロになった痰が、からだのなかにできていたりします。
かたまりがあっても押すと消えるのは、からだのなかで、気が滞っている気滞という状態です。
軽く叩くとぽっちゃぽちゃと水の音がするのは、胃の中で水が停滞しています。
代表的な症例
胃内停水・・・みぞおちのあたりを叩くと、ぽちゃぽちゃと水音がする。
水分代謝が悪く、胃に水がたまっている状態。
ストレスがあるときも苦しい。
お血が原因の月経異常など、婦人科系の病気が考えられる。
これもお血が原因の婦人科系疾患が疑われる。
四診の情報を証にまとめる
四診がすべて終了すると、いよいよ証が決められます。
バラバラに得られた情報をまとめ(四診合参)、統一体の考え方などに照らし合わせて証を決め(弁証)、治療方針を決めます(論治)。
弁証とは病気の原因をつきとめるアプローチ方法です。
ここでは弁証方法の基本である八網弁証を紹介します。
八網弁証だけでは、虚・実・寒・熱・表・裏・陰・陽の8つの要素をみていく方法で、現在の中医学でも使われています。
八網弁証だけでは、はっきり証が決まらない場合は、他の弁証法も加えて、より適切な判断をくだします。
虚証・実証は、それぞれ病気の状態を表しています。
虚証は、からだに必要な気、血、水などが不足している状態です。
その結果、臓腑の機能が落ちて正気が弱っています。気の不足は血虚です。
実証は正気が充実している状態です。
あるいは風邪や寒邪などの邪気や、気滞、お血、痰飲(水がたまってドロドロになったもの)、病原性の微生物など、有害なものが過剰になってしまった状態も指します。
気実、血実などと表現します。
虚証のときは、原則として不足しているものを補う治療をします。
気が足りなければ、気を増やす処方を行います。
気の生成に関わっているどの臓腑の変調が原因で気が不足しているかを判断し、その臓腑の機能を高める治療をします。
実証の場合は変調の原因を攻撃し、とりのぞく治療をおこないます。
からだの機能が落ちて痰飲やお血がでたときには、機能を高めることで不要なものをのぞきます。
しかし、虚証と実証は移り変わりが激しいものです。原因と症状の変化を見極めながら治療方針を組み立てていきます。
虚証の治療法
虚証は正気が弱って邪気などの病気に負けっぱなしの状態なので、正気を強くして治療する。
実証の治療
実証は正気が充実していて、邪気などとの闘いの影響が現れている状態。
邪気などの原因をとりのぞく治療をする。
寒証と熱証
体温とは違う寒さと熱さ
寒・熱は、体温のことではありません。
病気の性質が寒なのか熱なのかを表現したものです。
手足が冷えて寒さを感じるときは寒証、熱さを感じるときは熱証です。
実証の人は寒証になりやすい傾向があります。
また、寒証と熱証の原因はそれぞれ、虚実があります。
寒証の場合はおもに不足しているものをプラスする補剤を、熱証の場合は主に余分なものを排泄するしゃ剤を使いますが、同じ寒証であっても、虚にならないようにからだの機能を高めるか、実の原因を取り除くかで治療方法は異なります。
最終的には、からだが寒くもない、暑くもない状態に戻すことが目標です。
寒証の特徴
寒証の症状は、寒い、悪寒、手足の冷えなどです。
温かいものを好み、冷房や冷たい飲み物などを避けます。
虚寒は気の作用が弱くなり、からだを温められなくなったものです。
手足が冷える、尿が増える、下痢になる、元気がなくなるなど、気虚の症状が現れます。
実寒は寒邪の攻撃によるものです。
最初は悪寒や頭痛、せき、鼻水などがみられます。
そのあと、からだの内部も冷えてきて、腹部が冷えたり、頭痛を起こしたりします。
熱証の症状は、顔が赤くなる、口が渇く、尿が濃い、便が硬いなどです。
冷たいものを好み、温かいものを避けます。
虚熱は水や血が不足して、からだに熱がたまってきた状態です。
朝のうちはなんともなくても午後になると熱くなる、手の平や足の裏が火照る、イライラする、寝汗をかく、口は渇くが水分を欲しがらないなどの症状が現れます。
実熱は火邪の攻撃によるものです。
軽い悪寒や熱感、目の充血、発熱などから始まり、症状が進むと汗をかき、口が渇いて冷たいものを大量に飲むようになります。
寒証と熱証とは
実際の体温ではなくて、からだが冷たく感じるか、熱っぽく感じるかによる。
熱証
●熱っぽく、ほてる
●顔色は赤い
●舌は乾燥傾向
●口の渇きが強い
●尿は濃い黄色
寒証
●寒気や冷えを感じる
●顔色が青白い
●舌は湿潤の傾向
●口はそれほど渇かない
●尿は透き通っている
虚熱
原因・・・水や血の不足
症状・・・午後に熱っぽい
手のひらや足の裏のほてり
イライラ
寝汗をかく
口は渇くが水分はほしくないなど
実熱
原因・・・火邪の攻撃
症状・・・軽い悪寒
熱感
目の充血
発熱
発汗
口の渇きなど
原因・・・寒邪の攻撃
症状・・・悪寒
頭痛
せき
鼻水
腹部の冷え
腹痛など
原因・・・気の作用の衰え
症状・・・手足の冷え
尿量増加
下痢
元気がなくなるなど
上半身はほてるのに、下半身は冷えていることがあります。
このような熱証と寒証の両方が入り乱れる現象を上熱下寒といいます。
このようなときは、からだを冷やす作用の強い漢方薬と、温める作用の強い漢方薬を組み合わせて処方し、治療します。
病気の原因の場所
表・裏は、邪気などの病気の原因が、からだのどこに存在しているかを表したものです。
表とは皮膚だけではなく、筋肉、骨、頭、鼻、のどなど、体内でも表面に近いところを指します。
裏とは深いところにある臓器のことです。
表と裏の間の部分、たとえば横隔膜の上下にある臓器のあたりは半表半裏とよびます。
原因が表にいるなら表証、裏にいるなら裏証です。
原因の場所は病気の進行とともに変化します。
東洋医学では病気の進行は6段階に分けることができます。
第一段階の太陽病のとき、病気はまだ表にいます。
少し進行した少陽病のときは半表半裏です。
それ以降は裏に進みます。
原因が表にあるうちに早期発見・早期治療を行えば、それほど病気をこじらせずにすみますが、内側へ侵入するにしたがって病気は重くなり、治療方針も変わっていきます。
表証の症状
表証のほとんどはかぜの引き始めと考えられます。
表証は大きく分けて、表寒と表熱があります。
表寒は邪気である六淫の風邪が体表面からやや侵入したところにあり、そこで、からだを覆っている衛気が対抗している状態です。
症状としては悪寒や頭痛、鼻水、鼻づまりなどがみられます。
表熱は、かぜと火邪が肺に侵入し、衛気が闘っている状態です。
熱感や少量の汗、目の充血、のどの赤みなどがみられます。
裏証の症状
裏証は、邪気によって臓腑がうまく機能していない状態です。
六淫が表から裏に侵入してきたか、体内深くを直接攻撃したかが原因です。
ストレスや疲労などにより、からだのなかで病気の原因が作られる場合もあります。
一般の病気は、ほとんどが半表半裏か裏証です。
裏証には、虚と実、実と熱の4種類があり、それぞれで治療が異なります。
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